良くある質問

「危害を加える恐れのあるペットの飼育禁止」というルールがあります。 ペットは飼育できるのでしょうか?

このような曖昧なルールではペット問題がこじれる可能性が高くなります。
可能であればルールの見直しをしましょう。

詳細

ペット問題はデリケートな問題です。しかしいつかはきちんと対応しなければなりません。
管理組合としてペット飼育を認めるのか禁止するのか充分に議論を尽くして結論を出していきましょう。

近年ペット飼育している人の数が増えてきているようです。
しかし、共同住宅では以前より動物の飼育は禁止されていることが多く、ペット飼育をしたい人とペット飼育に反対する人との間でトラブルが絶えません。
とくに、規約に「他人の迷惑を及ぼす愛玩用動物の飼育は禁止」というような、ペット飼育を禁止しているのか許可しているのかわかりにくい表現の記載があればますます解決が困難になります。

管理規約に動物の飼育が禁止と許可ともとれるこのような規定がある場合は、まず管理組合として、動物の飼育についてどう考えるのかを決め、規約にきちんと定めましょう(マンション標準管理規約コメント第18条関係)。
規約に定めるための手順として、まず現状を把握したうえで、区分所有者の意向を確認します。(無記名で現在のペット数を確認し、ペット飼育に対し、賛成か反対か、条件付きで賛成か反対か等のアンケートを取ります。)
アンケートを取ったとしても、飼育について全員が賛成、反対とはならないのが通常です。
そこで次の段階として、このアンケート結果をもとに両方の意見の区分所有者で十分に議論し検討する必要があります。
現在いるペットについては飼育を認めるが、もしペット飼育者のマナーが悪く苦情が発生した場合は、直ちに飼育禁止の措置を取るなど、いろいろな対処方法がありますが、ペット問題は、どちらかが100%満足な結果とはならない問題です。

ペット問題を解決するためには、共同住宅に住む者として、お互いに少しずつ譲り合う、がまんしあう互譲の精神が大切です。「お互い様」の気持ちが、快適なマンションライフを作ります。

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